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●公取委、JASRACに排除命令へ 私的独占で(ITmedia)
公取は忘れた頃に結果を出す。
関係者によると、JASRACはNHKや民放各局と、著作権を管理するすべての曲の放送や放送用録音を一括して認める「包括利用許諾契約」と呼ばれる形態の契約を結んでいたが、公取委はこの契約方法が新規参入を阻害していると指摘した。
JASRACの契約方法では、管理する楽曲数が多く、包括契約で一定額を支払えば、その楽曲を好きなだけ使えるため、放送局側にとっては別の業者と新たに契約を結ぶことは追加支出が必要になる。
公取委はJASRACの使用料徴収の方法が他事業者の参入を妨げていると判断し、実際の使用頻度に応じて徴収する方法に改めるなどして独占状態を解消するよう求めるとみられる。
去年の話でお忘れの方はこちらをどうぞ(その1・その2・その3)。
YouTubeとかニコ動はどうなるんでしょうね。他の管理団体の「障壁」になっとらんからええのか。
あのJASRAC騒動から1年しかたってないと言うべきかもう1年たってしまったと言うべきか。
Vocaloidシリーズの開発販売元であるクリプトンがレーベルを立ち上げiTunesでの販売を開始するらしい。
●iTunes Storeでの楽曲配信(ピアプロ開発者ブログ)
ネタ元:CloseBox and OpenPod
雨っぽい土曜日、電車に乗ってましたよ。
50代前半くらいのオバサンと70代中盤くらいのお婆さんという極々フツーーーー過ぎるくらいフツーのおふたりが連れ立って乗ってきてその会話にのけぞった。
「レコード会社だっておカネを云々」
「文化庁に登録したのが云々」
批判口調ではあるもののヤケに詳しい。
フツーにオバサンが小室様について今語るなら
「まーったくワケわかんない音楽やってて詐欺なんてねぇ」
「ああいうのにおカネ持たすとロクなことはないわねぇ」
あたりが期待されようというものなんだけど。
- 業界関係者(には全然見えない)
- ワイドショーで著作権問題などにも踏み込んで報じている。
うーん、なんなんだ。
●文化庁に登録されている小室哲哉氏の管理作品の取扱いについて(JASRAC)
被害にあった方には大変お気の毒ですが、JASRAC様のデータベースでございます。
●巨額の著作権詐欺——“小室事件”と音楽著作権の関係(ITmedia)
●小室哲哉さん逮捕との報道にあたって(benli)
日本語でおk
●ジャスラック信託楽曲の著作権譲渡(小室哲哉さん詐欺容疑事件)(駒沢公園行政書士事務所日記)
キターーーーーーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーーー!!
●YouTubeがJASRACと契約 演奏動画、投稿可能に(ITmedia)
ユーザーがJASRAC管理楽曲を演奏したり、歌ったりした動画をYouTubeに投稿できる。CD音源やプロモーションビデオをそのまま投稿することはできない。
JASRACが示す利用許諾条件に合意した。YouTubeは収入の一部をJASRACに支払う。
え?YouTubeって収入あるの、、、?それビックリですわ。
●eピアノの事でJASRACから返事来た@レポ#2(satoru.netの自由帳)
読点だらけの矢野さんの文章をちゃんと読んでくれたJASRACさん。
それより矢野さんの技術を生かしてJASRACのDBをAPI化するとかして、投稿する際どの楽曲かを投稿者に選択させるようにしたらええんちゃうかと思った。で、ここにない曲は上げたらダメです、ってことにすればええやんか。
ほんま、あのDB使いにくいからどなたかAPI化するなりなんなりして。
そういうわけで8/30がフライングバースデー、8/31がクリプトン的バースデーだった初音ミクです。
1年でここまで来ちゃいました。
思えばその日の午後3時9分(ミク、と読むw)500万再生を達成した「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」が昨年9月20日にアップされ、その1分39秒(ミク、と(ry)の動画が熱烈な弾幕とともに迎え入れられ、そして年末にはJASRACだのクリプトンだのドワンゴだのの騒動があって、それでもまだ打ち立てた金字塔が揺らぐことはないわけです。
AmazonなのになぜかVox thisがフツーに効かない上記は8/27が発売日でありながら8/26にオリコンデイリーで3位、8/29には2位を付けています(オリコンの数字の信憑性については棚に上げる)。
現在80万再生のこの動画がアップされたのは昨年9/25です。
それより少々前にこちら「夕日坂」もヒットチャートを駆け上りました。注目すべきはlivetuneもdorikoもどちらもJASRAC楽曲ではないというあたりかもしれません。
●社長の二言目(Groove note)
非JASRACなほぼ同人音楽がチャート上位にいるというのはゲーム音楽などでは過去にあったようですが(ちゃんと調べてませんけど)、こういうのが「フツー」になってくとさてどうなるんでしょうね。日本の音楽、変わったんですね。
どなたか手動クオンタイズかけてください。
それにしても中の人JASRACのDBいちいち参照してんでしょうか。スゴい労働量。
追記:
●オンラインピアノの事でJASRACに問い合わせ#1(Satoru.net)
人んちの※欄を長々と汚してしまって申し訳ありません、なのですが、日本人は著作権に怯えすぎだと思います。
- 例え意図がなかったとしても人の作品をあたかも自分の作品に見える体裁で、すなわち、「これは私が撮った写真じゃなくこちらの方が撮ったんですよ」とか「この絵のこの部分は私が描いたんじゃなくこちらから拝借したんですよ」という注釈なしでブログ(非商用サイト)に掲載したらそれは著作権法云々以前に人としてどうよ。
- 但しポケモンとかドラえもんとかAppleのロゴとかどう考えても自分で描いたとは思えない周知のものを非商用サイトに掲載するのはグレーゾーン。VOXのアイコンなんかでの利用もそう。著作権というより商標の領域になる場合もある。
- とは言ってもセーラームーンの作者や権利を所有する人の許可なくセーラームーンTシャツをこさえて売ったりすること(アジア圏にはありがちな商標侵害問題などがこの手)はどう考えてもアウト。
- 友達から借りたCDをCD-Rに焼くのはフェアユースの範囲。
- 音楽CDを複製して販売する(アジア圏には(ry)はどう考えてもアウト。著作権法とは本来こういうもんを取り締まるためにあるべきで、友達にお気に入りを集めた音楽CDを嫌がらせも兼ねてプレゼントすることなどはフェアユースの範囲であろう。
- 自分の非商用サイトに商業音楽CDからエンコしたmp3を全世界に公開する形で置きまくるのはアウト、ということになっている。
- つまりYouTubeに転がってる、訴えられたらアップロード者がゴメンナサイするしかない動画を自分のサイトに貼りまくるのも本来はアウト、だけど現在限りなくグレーゾーン。
- しかし「非商用」の考え方もいろいろでJASRACは個人サイトでもアフィリエイトが貼ってあっただけで商用サイトとみなすなどの無茶ぶり。
- 音楽の歌詞サイトなんかもたちまちJASRACが来るけれど、それは英語の歌詞でも日本人がやっていることが確認できる場合で、海外歌詞サイトにJASRACが申立をしたって話は聞いたことがない。
- 「インド音楽の夕べ」みたいなのでもJASRACが来る。何しに。
- やっぱしだんだんJASRACの話になってきてしまいましたね(笑)。
- てなわけでグレーゾーンはグレーであり黒ではない。
等々が私の考え方です。もちろん権利(利権もある)を所有してる方々の中には「全部ダメ!」の人もいます。著作権法は親告罪なので訴えられたら戦うか謝るか(何某かの賠償が発生する場合もある)しかないです。
ものすごくたくさん(役に立たない)エントリーがありますが最近の動きをテキトーーーに追っかけてますので興味のある方はくだらなさもシャレにならない冗談も覚悟でご覧ください→タグ:著作権。