7 posts tagged “dell”
●日本HPが6万円のモバイルPC、「もう20万円も出す必要はありません」(ITpro)
Panasonicさん、ご愁傷様という事態が続いてますが。
メイン・マシンの性能と6万円弱の低価格を両立できたのは、同社が「規模の経済」を生かしているからだ。米HPの2007年のPC販売台数は5000万 台。日本のPC市場は1400万台どまりである。「部品を大量に調達して販売する規模があるからこそ、この低価格を実現できた」(菊地プロダクトマネー ジャ)。
国内のPCメーカーがこれ以上の低価格化に耐えられるかどうかは疑問だ。「ここまで低価格化して、かつ利幅を確保できるのは、年間1000万台単位で生 産しているHPや米デル、あるいは台湾エイサーなど、世界市場に展開しているトップシェア企業だけ」(あるパソコン業界関係者)。
日本のPC市場は、1400万台の中に国産メーカーを中心に10社ほどがひしめきあっている。海外メーカーの攻勢やPC利用の裾野の広がり、ユー ザーの嗜好の変化によっては、その構図がガラリと変わる可能性は少なくない。デルも年内を目標にHP Miniに近いコンセプトの機種を投入する意向という。国産メーカーは新たな戦略を打ち立てる必要に迫られることだろう。
おっと、ここにもガラパゴス。
以前から「Vaioのちっこいノートパソコンみたいなのはガイジンは要らないから日本以外の市場では云々」と言われ続けてきていて日本独自の薄さ、軽さ、高機能=でも高額な方向=ニッチに発達してきたわけだけれど、Eee PCが出てきてみればそこにはちゃんとニーズがあって要するに「価格」だったのかよ!みたいなとこもあるかと思えば、MacBook AirとかLenovoのThinkPad X300みたいな高額ニッチ方向でも営業フィールドの広さがあればもしかするとどうにかなるのかもしれんというとこもあったりして(ならないかもしれんけど)、日本の製造業のいろいろ痛いカンジがここにもあったりいたします。
●デル、仮想化事業を強化(ITmedia)
●Googleはサーバー群をSSDにする計画。SSD普及のきっかけになるか(スラッシュドット ジャパン)
ずっと研究を続けてきたご当人の皆様にあられましては世間への発表なんて「いまさら」でしょうけど。
GoogleのSSDの最適化とサーバの女装化仮想化の技術は(言われても意味がわかんないのは明白ではありながら)見せてもらいたいってずっと思うとるわけやけど。
●西友でデル製PCを販売 総合スーパー店頭は初(ITmedia)
西友内の電気屋で中古の調整品PCを売ってるのをみたことがある。
なぜかデモで「マイアヒ」かなんか流されてたと記憶している(だから覚えてるとも言える)。
DELLは他の日本の大手メーカー品と比較して安いというのもあるけれど余計なもんにリソース食われてる比率が低いという部分もあってMac買え!とは言いにくいフツーの人びとには勧めやすい(そういえばSotecってまだあるんですね、なんて言っちゃならんのか)。そのワリには「どこで売ってんですか」と訊かれて「えー、、、」となることが多いのでもったいないとは思っていた。
ちょっと前まで「なんで日本で "だけ” 売れないのかMac!」の時にスーパーの店先で風船持ったお姉さんが「はーい!僕たちー!リンゴのパソコンですよー!」みたいにして売んないと未来はないぞ、と思ったもんやけど。
わーい!ヨドバシカメラだ!
●販売店ではMacをどう見ているか?--ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店マネージャに聞く(CNET Japan)
どういう仕込みなのかわからんけど、この切り口、ええな!
昨年Leopardが発売になりだいぶ経過しますが、まだ伸びている状況です。MacBook、iMacともに伸びていています。具体的な販売金額や台 数などの数字は言えないのですが、100%以上はいっています。前年度のシェアとしては、Windowsよりも伸びています。市場としてそうですが、前年 度よりも販売シェアがおちている中で、Macの割合が伸びているということです。
ちょっと前まで「日本でMacが売れない、海外で伸びてても日本で売れない、売れない売れない、どうしよう、原田も去った、前刀も去った、どうしよう」状態だったんやけど。
いつまでたってもミドルタワー売る気がないみたいやからMacBookでも買っとくか、と諦めた人達の需要もあるのではないでしょうかね。
MacBookの一番下のモデルとWindows機の値段を比べてみますと、性能は完全にMacのほうが上なんです。スペックだけで見る方でしたら、中のソフトはあまり見ませんので、Macのほうが安いなと。
そうです。ただWindowsが入っとらんだけ。
しかも余計なもんがてんこ盛りでショテからリソース食われまくりのWindowsよりは扱いやすい。
人によってそれぞれ「余計なもの」は異なるけど、その余計な物の種類が少ないから削除もしやすい。Windowsはどっから削除したらええのかようわからんもんがぎょうさん入っとること多いし。
その点においてWindows勢でライバルになりうるゆうたらDELLくらいやないか。
Windowsも一緒に買う人は、確率としては、MacBook購入者の6割。iMacでは半分いくかいかないかだと感じています。Mac Proはまずないですね。
Microsoftさんも喜んではるでしょう。
※オマケのマックの原田さん。
人んちの米欄(Zokerさんとこ)で長くなりすぎたので。
昔気質の紙ものデザイナー氏でとある書体が好きすぎて会社の名前にまでしてしまった人が知り合いにいてはるのやけど、写植屋で文字焼いてもらってた頃はデザイン学校なんかでも文字の由来を教えてたんちゃうかな。
※そういえば思い出したこと:
広告屋でバイトしてた頃道玄坂ラブホ街のまっただ中の写植屋にひとりで使いっぱに行ってたのを思い出しにけり。
今は激安ダイナフォントもあるし、勝手フォントが氾濫しすぎてるってのもあるし、デザインを学んだことのない人たちがカジュアルに使えることもあって日本においてはどこにでもなんでもアリや。始皇帝が文字狩りをやってたのの逆パターンみたいやね。
俺が絶対使わないフォント:
- ナール(笑)
- イクール・エツール類
- その他丸文字
- 70年代手書き風(ギャグでないと使わへん)
- 丸ゴもできれば避けたい(細いのは別)
綜藝体もナールの親戚みたいな気ぃして使う気が起きん。
で。カソリックのセリフ系やけど、ラテン語の流れゆうのもあると思う。教会行ったらみんなセリフやし。
BVLGARIもGUCCIもPRADAも「ああああ、イタリアや」ゆうカンジしますわな(ウチにあるイタリア製のヴィヴァルディの楽譜もセリフ)。
そう考えると今のLouis VuittonやHermès(ヒゲじゃないセリフ)はカソリックとは言えアルプスの向こうのさらに向こうの辺境ぽい。
●オマケ:アメリカンなIT企業様ロゴグラデーション:
(自分で並べてみてあまりのわかりやすすぎでビックリした)
Apple(製品ロゴはサンセリフのMyriad)
↑
Google
↑
YAHOO!(このへんからびみょー)
↑
IBM
↓
hp
↓
Microsoft
↓
DELL(ガッシリサンセリフ)
炎上中。
※わたくしの基本思想はこちら:
●空気重い
●KAOSSILATORとか家電のUIとか
●MacBook Air 分解 - 外は無駄なし、中身は無駄だらけ:日経エレクトロニクス分解班(Maclalala)
→ネタ元(ネタフル)
この記事は製造技術に対する見識というものを考えさせる上で大変興味深い。MacBook Air の製造工場でキーボードを留めている30個のネジのうち25個を無くしようと誰かが判断したとしたら Steve Jobs がどんな反応を示すか想像できるだろうか。間違いなくクビが飛ぶ!
ハイそうですね。
そんでもって火元の日経エレクトロニクスからの補足説明(?)登場。
●【MacBook Air分解:番外編】我々はなぜ「無駄だらけ」と書いたのか(日経エレクトロニクス)
単純化していえば,順番が違うのである。技術を売り物にした製品を買ってもらうのではなく,買ってもらえる製品を作るために技術を使うのである。技術は あくまでも縁の下の力持ちにすぎない。このような発想の転換が求められていることは,日経エレクトロニクス,2008年1月28日号の特集記事「ユーザーの体験を設計する」にまとめた。前述した「ソニーのテレビ,Googleのテレビ(PDF版)」は,この記事の冒頭部分である注3)。
以下わたくしの妄想:
- MacBook Air分解記事作成にあたり日本の各社エンジニアを集める。
- 分解。
- うへー!ありえねぇ!何これ!こんなのでよく図面通るよね!てゆーかコストでもうウチだとありえない!ウチだったらあと230gは軽くできるね!イヤ3千円は安くできるでしょ!wwwwwwww
- マカーの記者(そうは言ってもオマエらのこさえたもんが家電屋で並んでる横にMacBookが一発あれば作りの違いは明らかなんだが)と少しだけ思いつつエンジニアさんたちの顔を潰すわけにもイカンのでなんとも言えないあの記事となる。
- ネットで炎上。
- だから昔っからせやないゆーとるやんか! ←今ここ
なんかとても人ごととは思えない仕事っぷりに涙を禁じ得ません、、、
おそらくわたくしに記事書かせても似たようなことになっとったんやろな、、、ひぃ、、、
結論:
技術がうーたらいうよりDELLの3kg超のノート機を「モバイル」してるアメリカ人とLet's Noteの一番ちっこいのでもまだ重いゆうてる日本人の身体的な違いとも言えるんやないでしょうか。
●電話の向こうのグローバリゼーション(池田信夫 blog)
・・・といったやりとりを何往復しても、らちがあかない。そのうち、画面設定を変更することに思い当たった。やってみると、さすがにVistaは、 1440×900という横長モードがあったので、自力で解決したが、この間ほぼ半日。普通の技術的知識があれば、30秒で終わる話だ。これがサポート No.1だったデルの評判を失墜させた、話題の大連サポートセンターか。
そーーーんなことを言ったら世界的にはなんですって?サービスが良いとか顧客満足度がなんとかと言われてるって噂のメーカーの日本にあるサポートセンターの日本人の日本語によるサポートの立場がございませんね。
「ではそのファイルをゴミ箱に入れてください」
「ちょっと待って、バックアップもとらずに消去して大丈夫なの?」
「えーっと消去してください」
「(ラチが明かないので電話のこっちっかわでしかたなくバックアップ)はいはい」
「そして再起動してください」
あぼーーーん!
そしてやはり自力で解決したわたくしでした。
あとで「詳しい人」にこんなことがあったからこうやって解決したと申したところ「それで正解です」って言われたよ。
どうせ「少々お待ちください」とか言われて電話口でタラタラ音楽聞かせられるんなら、接客は担当窓口でいいから回答担当のオタクばっかり集めたサポセンを作っといた方がいいんじゃないかと思うことが多い。「こちらにはそのような障害の報告は上がってきてませんね」とか言わんで欲しいね。