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ものすごい力作。思わず読みふけってしまいました。
●トヨタと自動車産業、そして派遣切り(六本木で働いていた元社長のアメブロ)
ホリエモンが最近はまってるのが、
ベーシックインカムの話でもちょっと触れたが、アメリカの住宅バブルによって本来自動車を手に入れられなかった層に自動車を売るために派遣労働者は雇われ ていたわけだ。そして必要なくなったから解雇されている。バブルが存在しないと彼らは職にあぶれてしまう構造なわけだ。つまり必要ない橋や道路を作るため に公共事業をやるのと、そんなに変わらない。だったら、そんなのやめて最適化し、所得最低補償を実施し、一部の人間を馬車馬のように働かせて、その他大勢 を養う構造にしようというのが、私の意見だ。
このベーシックインカム論(評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」)。
21世紀にもなったところで人間にとって金銭という価値感てそもそもどうよ、価値基準のOne of themだったはずがいつの間にかすべてになってるってイキモノとしてヒトって退化しまくってね?と考えているわたくしにとってはまだまだぬるい感じはするけれど、カネの有り難みを薄める効果があるならアリかもな、とも思う。
そんなことより先に子供(+教育)と老人に一番カネがかかるっつーふざけた状態はナシにしてもらいたいもんやけど>日本。
日本国籍を所有するに当たって日本の法律では一応二重国籍が禁じられていますが、日本人が外国籍を取得した場合特にお役所に「日本国籍いりません」とわざわざ言いに行かない限りなーーんとなくウヤムヤのまま人生を過ごせる、んだそうです(そういう知り合いがいます)。
大相撲の力士とかサッカーの日本代表選手とか外国からの日本への帰化の場合は否応なしに外国籍は抹消させられるみたいですけど。
あと外国人との間に産まれた子供は20歳でいずれかの国籍を選択せよと言うことになってるらしいのですが、これもウヤムヤのまま人生過ごしてる知り合いもいます(多分まだ放置のまんまでしょう)。「だって誰も何も言ってこない」んだそうです。
そういったあたりもふまえてこれ。
●「ノーベル物理学賞日本人3人が独占」 欧米では「米国人1人、日本人2人」(J-CASTニュース)
そういえばタイガー・ウッズはタイではタイ人扱いになってるって話を聞いたことがあるのを思い出しました。
日経の銘柄を変える。
●柔道:石井慧選手「プロ格闘家転向、ゆっくり考えたい」(毎日新聞)
●プーチン首相が柔道DVD 背負い投げも披露(産経新聞)
皆さん、ご唱和ください。プーチン氏はDVDの冒頭、柔道について「肉体的な力だけでなく、人間的な質を重んじる」と解説。
「肉体的な力だけでなく、人間的な質を重んじる」
石井だけじゃなく。
本日の、延髄反射に真っ向から答えてる人たち。
●10月1日正午までに提出された疑問と回答(松浦晋也のL/D)
どうでもいいけど韓国とか中国のテレビドラマの現実離れしたライティングを思い出しました。
●日本人が採れない(タケルンバ卿日記)
中国人(だけやないけど)は気軽にバンバン外国に移住します。「オバチャンの旦那さんの従姉妹のご主人の妹が住んでるからちょっとそこに引っ越す」みたいなのは日本人には馴染みがないですね。
それにしてもニートがウンチャラ、就職難がナンチャラで人手不足というのが今ひとつわかりにくい日本です。
●犬飼会長「受けて立つ」10年W杯代替(デイリースポーツ)
3年くらい前から言われてるよね。
「Live at 武道館」ってのはよくありますが。
●「入国したければ踊れ」 イスラエル、空港で米舞踊家に(朝日新聞)
これで思い出すのがチェン・ミンさん。
二胡を担いで日本に入国の際入管で「それ、ワシントン条約に抵触してるよね」ということになった。
二胡にはニシキヘビの皮が使われているため養殖証明書がないと税関は通せない(ということになっている)。成田の出国ロビーにある「持ち込めないもの」の展示のガラスケースの中にもしっかり二胡が置いてある。
通関できなかった二胡はどうなるかというと皮を剥がれてボディだけ入国と言うことになってしまうのだ。
そこでチェン・ミンさんは税関で二胡を弾いて係官を説得したんだそうだ。
ワシントン条約に抵触していない証明書は輸入の際だけ効力があり期限は数ヶ月しかない。だから例えワシントン条約上の問題なく日本に輸入されたものでも輸入から数ヶ月以上たって海外に持ち出し再び日本に戻すとなると面倒なことになる。
アメリカ合衆国あたりですと持ち込みの際何も言われない、てゆーか二胡(Erhu)ってなあに?状態らしいのですが、日本はワシントン条約、厳しいです。
わたくしが日本から二胡を持ち出したときは税関に「これ、私のですから、ワシントン条約に抵触してませんから」みたいな書類を書いて出国ロビーの手前にあるカウンターでハンコを押してもらい、再び日本に入国する際税関でその書類を提出した。
※上記書類に品目の特徴を書く欄があり「汚い」って書いて苦笑されてしまいましたよ。
- 個人が自分で使用する楽器を手持ちで2本くらい持ち込む場合はノーチェックにして欲しい。その場で弾けと言われたら税関だろうがどこだろうが弾きますから(その場で松脂塗る!)。
- ワシントン条約非抵触証明書は例えば楽器にナンバープレートのような物を付けて個体管理+税関データベース化し期限は永久にして欲しい。
というのがわたくしの要望ですって誰に言えばいいんだ。
人様のことを「ともだち」にすごい執着あるとか書いてしまったわけですが、まー、我々もあまり人のことを言えないコミュニティに暮らしていますね。
なにせ日本人、人から嫌われるのをものすごく怖がります。
親が子供に嫌われるのを怖がって、「親」ができないなんつーとんでもない光景もよく見かけます。親が子供にKYと言われてビビってるってなんぢゃそら、ですね。
何がそんなに怖いのかと思ったりもするわけですが、裏返すとすぐ人のことを嫌いになってしまうから、というのもあるようです。
どうすればそんなにすぐ人のことを嫌いになれてしまうのか、って人、よくいますよね。
「あの人苦手ぇー」とか言ってるのでその理由を尋ねてみると、単に些細なことで自分と異なる意見を持ってるとか、自分が言ったことに「それってちがくね?」と反論されたとか、どうやって生きてるのか不思議な人もいます。
「いい人」という言葉がありますが、要するに、よく言われているようにそれは【都合の】いい人ってことがものすごく多い。
我々がアメリカ人に感じる「人のよさ」みたいなのも結局そういうところだと思います。××人とか××人みたいに「もしかしてアタマおかしいですか?」みたいなこと日常的に平気で言わないもんね。
で、これを「日本人てオコチャマよねー」で片付けるのはカンタンですが、アメリカ人て人たちも友人の数を競い合うような、いわゆる「いい人信仰」みたいなのがあるように見受けられます。
ヨーロッパ人とか日本を除くアジア人とか(つーかわたくしの知る限り日本人とアメリカ人以外)はあんまりそんなこと気にしてませんよね。
イスラム圏の人がよく「He is good man」みたいなこと言いますが、じゃあその「good man」てどんな人物かと言えば日本人の思ってる「いい人」とは全然違います。あんまり都合よくありません。
なんでアメリカと日本というコミュニティに暮らす人たちだけが(わたくしの知る範囲で)空気にビビりながら生きてんでしょう。
すごい不思議です。